12月5日に幼児クラスによる「ひまわり劇場」がありました。
例年は3歳児クラス~5歳児クラスで一緒に行なってきましたが、今年はコロナ感染症対策で3歳児クラス→4・5歳児クラス入れ替え制で行ないました。
~3歳児クラスこぐまぐみ~
劇ごっこは絵本の『どうぞのいす』を楽しんできました。いろいろな動物になりながら劇ごっこを楽しんでいる様子です。
今年はみんなで散歩先の公園で集めた落ち葉を使って大きな木を作り、装飾をしてひまわり劇場で使いました。
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ひまわり劇場ではお話あそびの他に『にじ』の歌と『幸せなら手をたたこう』の手あそびをやりました♪
~4・5歳児クラスきりん・らいおんぐみ~
ひまわり保育園は異年齢保育を行っているので、劇あそびも4・5歳児クラスで2つの劇をやります。どちらの劇をやるか、役決めも子どもたちの話し合いの中で決めていきます。
今年は『ブレーメンの音楽隊』『くものすおやぶんとりものちょう』の劇あそびをやりました。
毎日取り組んでいく中で、子どもたちから「おめんいるよね!」「さくらのきもつくろう!」と次々にアイディアが浮かんできました。
大道具小道具が次々出来上がり、子どもたちの気持ちもどんどん高まってきました。
ひまわり劇場当日は劇の他に、
うたと楽器の演奏がありました♪
プログラムの間には幕間として、年長児らいおんさんが一人ひとり前に出て、けん玉やあやとりなど得意なことを披露してくれました。
楽しく取り組みながらやり遂げた子どもたちの姿に、保護者の皆さんも職員も感動させてもらいました。
ひまわり劇場後も違う役をやりながら余韻を楽しんでいる子どもたちです。